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良い製品を永〜く使う為に
機能維持と衛生面から3年に1度のお手入れを推奨します。
本体内部のお掃除タイミングはこんな時です。
上記の様な症状がある時は、本体内部洗浄をお奨めします。
本体内部のお掃除をするとこんな感じです。
■ 本体内部洗浄の流れ
・ 本体を弊社にお送り下さい。
・ お預かり期間3営業日で整備点検後お返し致します。
本体内部洗浄費用 13,200円(税込)
ホース交換費用 1m 660円(税込)
[お問合わせ・送り先] 株式会社ユーピー
〒241-0816 横浜市旭区笹野台1-44-5
TEL. 0120-367-255
通水性と浄化性を両立する大型圧縮活性炭フィルターは水の通り道を作ることなくカートリッジ全体に原水を行き渡らせトリハロメタン類・溶解性鉛・農薬などの気になる汚染物質を取り除きます。
No. | 項目 - 汚れの成分 | カートリッジ寿命 | 寿命時の 除去率(%) |
---|---|---|---|
1 | 遊離残留塩素 | 12,000L | 検出されず |
2 | 総トリハロメタン | 97 | |
3 | テトラクロロエチレン | 検出されず | |
4 | トリクロロエチレン | 検出されず | |
5 | 1,1,1-トリクロロエタン | 94 | |
6 | CAT(2-クロロー4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン) | 検出されず | |
7 | 2-メチルイソボルネオール | 91 | |
8 | 溶解性鉛 | 83 |
中性水素水整水器アクティブビオIIは、隔膜のないノンセパレート電解方式を採用し電解槽内で酸性イオンとアルカリイオンを混合・中和させることにより、水素と酸素が豊富な活性水を生成します。
ノンセパレート電解方式(隔膜なし)
※アルカリイオン(OH-)と酸性イオン(H+)が再融合し、PH移行はありません。
photo2-1:無数の水素微細泡が確認できます。 / photo2-2:100μm程度の数多くのマイクロバブルが観察されました。
水素濃度が高い理由は?
水に溶けている水素の濃度(溶存水素濃度)は電気化学の原理を使った測定器(隔膜型ポーラログラフ式電極を使用)で確認しています。 アクティブ ビオIIに水道水を流すと通水量にしたがって水素濃度が変化します。 通水初期は活性炭ブロックの中で水素とともに滞留していた水素水が流れ出し、新たに流入した浄化水がブロック内の水素と接触し、水素水として流出します。 4〜5L程通水したところで溶存水素濃度がピーク(最大値 約1mg/L)を迎えます 。
水に溶けている水素量 『1mg/L』は、1Lのお水に対して、水素1mg(1ミリグラム:1gの1,000分の1の重さ)が溶けている状態を示すもので、極めて微量と思われがちですが、水素の場合、水に溶けることのできる許容量は"1.6mg/L(水温20℃の場合)"であることから考えれば、豊富な水素を含んだ水と表現できると思います。
なお、水を流し続けると5L以降は溶存水素濃度は除々に低下する傾向を示します。
水素濃度の低下は、一度、大型活性炭ブロックの中に溜められた水素が、水素水を作ることで除々に消費されていくために生じる現象です。 アクティブビオIIは、充分な水素水を作ることができる様に大型活性炭ブロックを搭載していますので お水を流す度に、自動的に水素を作って活性炭ブロックの中に水素を貯蓄する機能を装備しています。
[注] 一度に10L以上の水素水を通水した場合は水素濃度は極端に低下します。
アクティブビオIIは水素濃度で表示ウィンドウが変わるので水素の量がひと目でわかります。水素量が多い状態の時は青いライト、水素補充中は緑、また、フィルター交換時はオレンジで表示されますので安心してご利用頂けます。
アクティブビオIIはシャワー水栓でも取り付け出来ます。
浄水器内臓シャワー水栓へも、日本全国取り付け承ります。
水栓の品番又は、画像をメールにて送信頂ければ詳細をお知らせいたします。
E-mail: info@up-x.com
フリーダイヤル: 0120-367-255
標準的な水栓ならアクティブビオはご自身で簡単に取り付けできます。
ご使用の水栓はどのタイプですか?
[1] 梱包された箱を開ける |
[2] アクティブビオ付属品を取り出す A.切替コックアダプタ:切替コック取付時に使用します B.切替コック:蛇口に直接取り付けます C.電源:整水器本体の電源アダプター D.専用ハンドル:切替コックリングを外すなどご利用できます E.結束バンド(3本):ホースを縛る等利用できます F.吸盤:ドレインホースを固定するなどご利用できます |
[3] 切替コックアダプタより、水栓のタイプを確認する ■Aタイプ→[15]へ ■B・Cタイプ→[4]へ ※B・Cタイプは外ネジと内ネジの違いだけで、取り付け方法は同じ。 |
[4] 水栓の確認をする ■写真はBタイプ |
[5] 泡沫金具をはずす |
[6] Bに対応する泡沫用リング(切替コックアダプタ)を取り出す |
[7] 泡沫用リングの中にゴムパッキンをはめる |
[8] 切替コック本体の上部から取付リングをとりはずす |
[9] 上部取付リングを取付ける |
[10] 泡沫用リングを取付ける |
[11] しっかり締めて下さい |
[12] 取付リングに泡沫用リングを取付けた状態 |
[13] 切替コック本体を取付ける |
[14] 切替コック本体取付完成図 → [21]へ |
[15] 水栓の確認をする■写真はAタイプ |
[16] 切替コックアダプタ上部穴でパイプ径を測って下さい。(蛇口にあてて下さい) |
[17] 切替コック本体の上部から取付リングをとりはずす |
[18] 上部取付リングを蛇口に通します |
[19] 蛇口の径にあう切替コックアダプタを取付ける |
[20] 切替コックアダプタ本体を取付ける→ [21]へ |
[21] ホースを取付ける |
[22] 黒い帯のホースであることを確認し取付ける |
[23] 同様に無印のホースを取付ける |
[24] 下部黒電源アダプター差し入れ口の確認 |
[25] 電源アダプターをジャックに差し込む |
[26] 電源アダプターをコンセントに差し込んで取付終了 ※写真は2009年9月時点の製品です |
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