一昔前まで水素水といえば、ジムでボトルを買って大型のサーバーから水素水を持ち帰ったり、アルミパウチで買う人が大半でしたが、昨今は、自宅で水素水を作る人が本当に多くなりました。
そんな事から、身近にある物を小粋に使うのがエコノミーとエコロジー
大抵が一度っきりしか使わないペットボトル、その違いによる残存水素量のテストしてみました。
用意したのは ボルヴィック と ウィルキンソン の空きボトル
ボトルに入れた水素水は、横浜市の水道水を
流水水素水生成器パールウォーターで浄化電解生成した。
パールウォーターの[電解レンジ3]にて通水量を一定にし、測定用フラスコ、ウィルキンソン、ボルヴィックの順で取水した。
※ボルヴィック、ウィルキンソンは何れも満水にしてしっかり蓋をした。
平成26年6月19日 17:20
フラスコ、ボトル2種に550ppb前後の水素水を充填した。(水温20度)
平成26年6月20日 9:30 (約16時間後) (水温22度)
218ppb(残存率39.7%) 348ppb(残存率63%)
比較テストを終えて・・
今回のテストで判ったことは、通常のペットボトルでも電気分解により溶存した水素はすぐには抜けないという事、ボトルの肉厚で溶存率に差が生じるという事 がわかりました。
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